Chapter 2




 ーー


みなさん、失恋したことありますか?


まぁ、生きていればきっとありますよね。笑



原因はわかる気もするし、

それでもわからなかったり。

で、自分を責めてみたり、相手を責めてみたり。

なんなら環境のせいにしたりね、

海のバカヤローとか。



一度はお互いあんなに好きだと言ってたのに…

なんて時もありますよね。

もちろん片思いからの失恋も胸がチクチクしますが。





ーー


私もまぁ、そんなこともあるのですが、

その時言われた言葉の中で、

とってもずしーんときた言葉があります。




「大切なことは口に出して伝えないとわからない」




自分の気持ちを言葉にしなくたって、

それでもきっとわかってくれてるよねなんて。

相手のことを思ったつもりでいること。



ちょっとした気持ちの変化も、

ちょっとした気持ちのずれも、

伝えないのではなくて、

気づいて欲しかった。



見えないそれも必要なのかなと思っていたら、

一番それが必要なかった。



当たり前だし、とっても簡単に聞こえるけど、

自分の気持ちをしっかりと、

相手に伝えることって、

難しいのかも。




わかっていてもできないのは、

嫌われたり、相手を失ったりすることを恐れてなのか、

はたまた自分が傷つくのがかっこわるいのか。



もちろん、恋愛だけではなくて、

仕事でも家族でも友だちでも。

どんなに親しい人でも、

みんなエスパーではないので、

空気や雰囲気はわかるもしれないけど、

本当の気持ちはしっかりとその言葉がないとダメなんですね。きっと。




ーー



私は自分のこれまでを振り返ったり、

反省したり、

これが大切なことだったんだな…

と記憶をたどって歌をつくったりします。



この曲は、

大切なことはどんな形でもいいから、

口に出して、言葉にして、

相手に届けるまでが「思い」なんだよ、と。

あの時ちょっと苦かった思い出は、

その時、教えてもらえたからこそ、

これからの大切な甘い幸せになりますよって。



自分だけじゃなくて、

誰かの思いを昇華できたらいいなという思いで作りました。



そう。

不思議なんだけど、あの時泣いていた私よ!

その言葉は今だからこそ胸に響く言葉でもあるのだよ。

大丈夫!





ーー



この曲の歌詞に出てくる子は、

私のようで私ではありません。

だから、あなたの気持ちが幸せになるように、

この言葉を贈ります。




「大切なことは口に出して伝えないとわからない。」








だから今夜も誰かが歌う

Written by Ryo Yoshinaga


「君のショートカットには
きっと似合うと思うんだ。」
あの日君がくれたのは
流れ星のイヤリング

夜空見上げて願い事
私の癖だと呟いた

あの日君は覚えていたのね
何気ない私のこと


ひと匙それだけで変わる
胸の中の甘さ噛み締め

流れ星がこの指に触れるたびに

胸が疼いて熱くなる


鮮やかな夜空 見上げれば今夜
思い浮かぶ君の顔

柄にもなく

不確かな今を 見つめれば刹那

願うだけじゃ想いは

伝わらなく


だから言葉があるのでしょう

だから今夜も誰かが愛を歌うのでしょう



いつも強がる私は

意地を張って逃げ出すの

君を失う怖さからそれとも

自分が傷つく惨めさから


ひと口それだけで変わる

胸の中の苦さ噛み締め

気持ちと裏腹言葉が舞うたびに

胸が疼いて痛くなる


大切なことは 口に出してほら

思い浮かぶ君の顔

わかっている

不確かな関係に 耳をすましてごらん

君の鼓動の早さが

聞こえるはず


だから言葉があるのでしょう

だから今夜は私が愛の歌を



ひと言それだけで変わる

いつもの君が特別な人

思いの丈流行歌に乗せたら…

落ちてゆくそれを恋と呼ぶ


鮮やかな夜空 見上げれば今夜
思い浮かぶ君の顔

柄にもなく

不確かな今を 見つめれば刹那

願うだけじゃ想いは

伝わらなく


だから言葉があるのでしょう
だから今夜も誰かが愛を歌うのでしょう

Ryo Yoshinaga Official Web

ーSingerー ーSingersong Writerー Ryo Yoshinaga Official Website

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